みんなちがって、みんないい?

ちょいと前にtwitterになぜか流れてきたつぶやきで

本がすき。というサイトで『非属の才能』を全文公開しています。

という趣旨の言葉を発見し、

『何?! 全文無料で公開しているだと?!』

無料という言葉に弱い私……。

早速そのサイトを覗いてみることにした。

本当に全文無料で読めました。

ただ、hontoとかkindleのようにアプリで読むタイプではなく
そのままブラウザで読む系だったので、若干読みずらかったけど

それは、私の読むスピードが遅かったからで
一気にズパっと読めばそんな不自由に感じないので大丈夫。

ちょっと、休憩を入れてブラウザを閉じたり、
読んでいる途中で寝落ちしてしまうとまた1ページ目まで戻されてしまうので

どこのページまで読んだか確認しておければ安心だ。

もしかしたら、他に方法があるのかもしれないが
少なくとも私はそれに気が付くことが出来なかった。

「あなたではない人に届けたい」

1ページ目に刻まれているこの言葉。

私ではない誰かにこれを届けてほしいという事なのだろうが
そもそも私は本を読んだ感想を言い合える友達がいない。

それ以前にそこまで私自身が本を読む人間ではない。

気が向いたら読むけど、読書が趣味の人にしてみれば全然読んでいない。

だから、たまに感想を話したいなと思っても
話せる相手はいつもいないので、今回もここに書くくらいだろう。

もしかしたら、たまたま誰かが読んでくれるかもしれない。

『あなたの“非属の才能”なんですか?』

私には、非属の才能があるのだろうか。

確かに、引きこもりしていた時期もあるし、なんだか世の中から取り残されたような気分になる時もある。
はみ出さないように生きてきたつもりなのに、気が付けば友達とは違う方向に歩いているみたい。

みんなが、ファッションや化粧品に夢中になっている時、私は家ですっぴんパジャマで過ごす。

全然興味がないのではなく、むしろ興味はあるんだけど、
見た感じとてもいいデザインなのに、生地がなんだかしっくりこないとか
ユニクロにも売ってそうなシャツがブランドの名前が付いただけで何万もする。

じゃあ、ユニクロで同じようなのを見つけて試着してみると
やっぱり、ブランドで売っているシャツの方がかっこよかったなと感じたり。

そんなことを考えているともう面倒くさくなって、結局買わないってなる。

化粧品も、かわいいなとか思うけども、
肌に合わなかったらと思うとどれも買いたくなくなってしまう。

ボロボロの肌を隠すための化粧なんて全然意味がない。

さらにボロボロの肌をボロボロにするだけ。

だったら、すっぴんの方が楽じゃん。

そう、思う私は、やはり、周りからは浮いているのかも。

でも、これが非属の才能なのかと言えば、どうなのかは今の自分には分からない。

みんなちがって、みんないい

子供の頃、この言葉を信じていたのかもしれない。

「みんなちがって、みんないいんですよ。個性を大切にしていきましょう。」

という言葉を間に受けて、何回も怒られた記憶がある。

それを繰り返していると怒られるのが怖くなって、面倒くさくなって、何もしなくなる。

すると、また何もしないことを理由に怒られる。

何をしても、何をしなくても怒られるから、いつの間にか何をしたらいいのか分からなくなっていた。

何をしたらいいのか分からなくなったことも忘れて、
とにかくやれと言われたことを忠実にやっていたら、

今度は、「言われたことしかやらないやつはいらない。」などと言われる世の中。

本当に、何が正解なのかわかんねえ世の中だよな。

そんな風に思っている人が読んでみたら
何かびびびっと感じ取って、今後に活かせるものがあるかも知れないと思うと

これから先の世の中が少しは変わって見えてくるのかもしれない。