女と仕事の話

近年、女性もちゃんと外に出て働きましょうと言われているが
ちゃんと外に出て働いて、さらにお母さんとして家事に子育てもしなければいけない。

結構、今のお母さんは忙しそうである。

自分が子供の頃は、そうは思わなかったが
自分がその立場になるかも知れないと思うと、ゾッとする。

家事も子育ても立派な仕事だろうがと思う。

しかし、それが自分には関係のないことならここまでは思わないだろう。

そもそも、昔々農業や漁業をしていた頃は、
家族が全員で朝から晩まで子供は学校へもいけず働かされていた。

学校へ行けたとしても、早朝から仕事を手伝っていたからくたくただ。

そして、学校が終わっても家の仕事があるから友達とは遊べない。

かわいそうだが、昔はそれが当たり前だった。

働かざるもの食うべからず。

時代が変われば、働き方も考え方もどんどん変わっていく。

「女と仕事 「仕事文脈」セレクション (SERIES3/4 3)」

この本には、たくさんの女性がいろいろな仕事のお話をしてくれている。

どれも、私からしたら個性的で斬新だと感じるものばかりだ。

まだ、私の中には、女性が男性と同じように働かなければならないという考えについていけない。

家計の足しに、自分のお小遣いに少しパートタイムするくらいの仕事ならまだ許せるが、
男性と同じ時間働いて、さらに疲れて帰ってきて家事をこなすなんて私にはできないと思うのである。

自分の分だけならまだしも、他人の分までしなければならないとなると遅かれ早かれ爆発するだろう。

しかし、そんな話はこの本には出てこない。

ただただ、楽しそうに仕事をする女性の話だ。

自分のしたい事をしたいように前を向いて走り続けている女性たちばかりだ。

こんな考えをしている私が恥ずかしくなるようなキラキラしたお話ばかりだ。

みんな自分の仕事や目標に対して一生懸命に進んでいる。

こんな働き方もある。

働き方は自分で決める。

誰かに決められるものではない。

仕事は自分が存在していればどこにいてもできるもの。

自分しかできないオンリーワンの仕事を探し出せ!

男とか女とか性別なんか関係ない。

自分は自分なのである。

自分にしかできない、自分だからできる仕事を見つけるのだ。

それが、決して儲からなくても、楽しければ、自分が一生懸命楽しんで取り組めばそれでいいのだ。

それが人生の幸せなんだ。